”冬の朝の布団とはこの世で一番天国に近い場所である”
           1987~ T坊

そしてこの時期の朝の脱衣場はこの世で一番地獄に近い場所でもある。
こんばんは、プリティーヒップT坊です。

ここのところ急に冷え込んできました。しかし基本的に子供は風邪の子げんきのっこっこっこーげんきのこエリンゲ舞茸ブナしめじ(以下ループ)をモットーとしている僕は、着膨れの見た目の悪さも憂いて薄着で外に出、やっぱり寒かったので上着を取りに帰る日々を送っております。

「オチャレは我慢」っ言ってる人はきっと年中風邪ひいてんだろなと勝手に想像。

ところで、この風邪ってものを治す為に、遥か昔から伝えられてきた民間療法というものがあります。所謂おばあちゃんの知恵bagみたいなもんです。
その民間療法や民間伝承をネットで調べてみたところ、沢山出てきたので幾つかを紹介してみます。

・ネギを喉にまく
・ネギを座薬として使う
・桃缶を食べる
・風呂に入らない
・みかんを焦がしてから食べる
・人にうつすと治る
・バカは風邪をひかない


ざっとこんなもんですか。まあ最後の方は療法ってより迷信みたいなものですけど。
まあ全てに信憑性があるわけではないですが、これらのうちのどれかを実践すれば治りやすくなるってことなんですね。
ってことは。






首にネギを巻き口から桃と焦げたみかんの香りを臭わせながらずっと風呂に入っていない体臭をまき散らしつつ誰かにうつす為に常に人のいる方向に向かって咳をし自分の尻から生えているネギを追いかけてその場をグルグル回っていれば風邪はすぐ治る


ということに!!
誰か是非とも実践してみて下さいきっと黄色い救急車に乗れるから。